一つ一つ、職人の手から生まれる。
すべての粋碗は、一つ一つの手仕事を経て完成します。
01
原材料を熔かす
約1,400℃の炉で原料を融解。粋碗の物語は、灼熱の炉から始まります。高品質なガラス素材を厳選し、一つずつ丁寧に溶かしていきます。
02
上種巻き
竿先に少量のガラスを巻き取り小さな玉を作り、その上からさらにガラスを巻き取る。
03
型吹き成型
色被せをして、型の中で息を吹き込んで成型する。
04
アニーリング
成形したガラスを数時間かけて、ゆっくりと冷まします。この静かな時間が、ガラスの強度としなやかさを決定づけます。
05
被せガラスの完成
火切り→口擦り→口焼きをして被せガラスが完成する。
06
模様を描く
割り出し・荒摺り・中摺りを行い、模様を完成形に近づけます。
07
磨き上げる
何段階もの研磨を重ね、カットされた面に透明感と輝きを与えます。 光を受けて煌めく、江戸切子ならではの美しさが、この最後の磨きで完成します。